【テート美術館展〜光〜】を鑑賞しに、国立新美術館へ行ってきました🖼️
外はとても暑かったけど、美術館は涼しいし静かだし、照明がやさしくて好きだなぁ。
【テート美術館展】光 —ターナー、印象派から現代へ
英国を代表するテート美術館のコレクションから、『光』をテーマにした名品約120点が一堂に。そのうちおよそ100点は日本初出品。
絵画、写真、彫刻、素描、キネティック・アート、インスタレーション、映像等の多様な作品を通じ、様々なアーティストたちがどのように光の特性とその輝きに魅了されたのかを検証します。〜パンフレットより〜
トスカーナの海岸と灯台と月光(ジョゼフ・ライト・オブ・ダービー)
ドーセットシャーの崖から見るイギリス海峡(ジョン・ブレッド)
星くずの素粒子(オラファー・エリアソン)
露に濡れたハリエニシダ(ジョン・エヴァレット・ミレイ) 私は特にこちらの作品が気に入り、ポストカードをお土産にして帰りました。
撮影許可があるエリアは写真OKなのでいくつか撮ったけど、スマホに納めた写真は、あとから振り返った時の自分への気休めでしかなく…。
ただただ目の前の作品に感動するのが精一杯。描かれたその世界に、夢中で吸い込まれました。
テート美術館展